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ごあいさつ

東大阪河内ボーイズのホームページを御覧いただき誠にありがとうございます。

当チームは、2007年数名の選手で無所属として健全な精神を育成させ、野球というスポーツを通じ社会に通用する人材を輩出する事を目的とし発足しました。

2008年4月、公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)大阪中央支部に加盟し現在に至ります。
可能性を秘めた少年達を過去の実績や、現在の能力で決め付けるのではなく『失敗を恐れず・言い訳をせず』『今から・これから』『やるか・やらないか』選手のやる気を重視し夢に向かって頑張る選手をサポートするチームです。 
中学生時代の野球というのは長い人生の1つの通過点であり高校進学へと繋ぐ為の課外授業の様なものでありますので、野球さえ上手ければ良い将来があるというような間違った感覚を持たせないように学業の大切さ、人間関係の構築、苦手な事へのチャレンジ精神、面倒だと思う事(近隣清掃・トイレ掃除)への奉仕、夢や目標を持ち考え行動することの重要性なども子供たちに日々教育しています。

その他、中学3年の進路指導時、高校内定時には選手が通う各中学校の担任、学校長などに挨拶へと出向きチームの方針と進学する高校の情報などを説明しチームと学校とで連携をとって卒業へと導いています。

(ボーイズリーグの引退時期は8月いっぱいですが当球団の私立高校進学組は(入学または入寮)の直前まで強制練習参加となっています)



(保護者の皆さんへ)

当チームは、塾でもなければ学校の部活動でもないですし、野球だけしていればいいと言う訳でもありません決して安くない会費を払い硬式野球をさせるわけですから、目先のことばかりにとらわれず先を見据え野球の技術と比例して心身共に子供の成長を願い、高校への良い架け橋になればといいと言う思いでチーム運営を心がけています

12歳の子供のチーム選びは安易な発想(ユニフォームが好き・先輩や友達がいる・近い・専用グランドがある)が大半を占めます。そのような感覚でチームを選び1年持たずに辞めている選手も1割近くいるのが現実ですので体験練習に是非、親御さん自身がお越しになって大人の目でしっかり見極めお子さんと話し合うことをお薦めします。

私の経験上、少年野球から中学野球、中学野球から高校へ進学 この2度の時期は未成年である間の人生の分岐点で親御さんの確かな導きが重要だと考えています。

当チームは技術や経歴は問いません大きな夢と真剣に頑張ろうと思う気持ちが親子にあれば歓迎致します。

是非、1度体験練習に参加または見学にお越し下さい。

 

東大阪河内ボーイズ少年硬式野球協会

会 長 延藤 勝茂

『目的と運営方針』

・野球を通じて高校野球へと繋がる基礎体力そして社会で必要な精神力・意識レベルの向上など、子供達の健全育成を図る。
・学校生活、家庭生活、野球生活と全てに対して『道徳心』を養わすように努めています。

『 指導方針 』 気づくこと、気付かせること

1教えを待つのではなく調べる・聞く・真似る(自立)

2苦しみの先に喜びがあることを知ってもらう(精神)

3最高のパフォーマンスは思いと努力から生まれる(情熱)

4何事も笑顔と感謝の気持ちで取り組む(感謝)

5チームの為じゃなく自分の為に頑張る(目標)

1、挨拶などの礼儀

1、感謝する気持ち

1、物を大切にする

1、食べる事の重要性

1、思いやり・気配り

1、自立心・自己主張

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